高速道路料金の変化について

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近年、日本中の高速道路の料金がおおむね実質値上げとなっています。
ここでは日本各地の料金の変化の様子と、高速料金を安くすますための工夫について語ります。

東日本の高速料金

平成28年4月より首都圏域の高速道路料金が変わりました。
これまで割安とされていた第三京浜、京葉道路、千葉東金道路も一律で値上げとなりました。
交通量の少ない路線では一部値下げとなりましたが、区間首都高速道路は最大で約40%も値上げ、第三京浜は50%に達します。
首都圏の高速料金については、渋滞緩和を促進したいというNEXCO(ネクスコ)(※元道路公団)の思惑があるらしく、渋滞する主要道路を値下げし、その脇道を値下げすることで交通量が偏らないよう配慮したとのことです。




西日本の高速料金

一方、関西圏でも平成29年6月に高速料金が変更されます。
近畿圏の新たな高速道路料金もやはり実質値上げの方向へ。東日本が値上げの口実にした区間料金の統一化という手口をそっくり流用しています。
これまで高速道路は長距離を走るほど割安になっていたが、この割引がなくなり、短距離の利用では値下げになるが、長距離の利用では逆に値上げになってしまう。
西日本の主要幹線道路、阪神高速の場合、料金は930円から1300円まで値上がりしてしまう。

中日本の高速料金

名古屋を中心とした中日本の高速料金は来年中までは料金改定がない模様。
もっとも名古屋高速が2015年4月に値上がりしたばかりなので、便乗値上げに踏み切りにくかっただけの話で、2018年はどうなるか分からない。
名古屋高速の場合、料金体系云々ではなく、単に消費税の増税分の添加をやむを得なかったというのが理由でした。
そのため、普通車は20円、大型車は40円高になる普通の値上げでした。




高速料金を安くあげるために

高速道路の旅は、目的地までより速く、より安く到着できるのがベストです。
最近は高価なカーナビを搭載しなくても、スマートフォンのGPS機能でルート検索してくれる便利なアプリが登場しています。
ここではNEXCO(ネクスコ)東日本が提供している『ドラぷら』を紹介しておきます。
『ドラぷら』はインターネットサイトなのですが、ドラプぷらの機能に特化したスマートフォンアプリが配信されているのです。
そのアプリの名は『ドラぷら -ETC料金検索と渋滞予報士の渋滞予測!-』といいます。
東日本エリア限定になりますが、自称、渋滞予測的中率80%とのこと。ETC割引、SAP情報、渋滞予測と元道路公団が本気で作った便利アプリという感じで頼もしいです。
ただし、運転中の利用は控えて、助手席の方に操作してもらいましょう。

NEXCO東日本





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