衣替えの時期になると紫外線警報が発令される日が増えてきます。
紫外線は、雲も窓ガラスもカーテンも長袖も通り抜けて地肌まで降り注ぐため、室内や雨の日でもUVカットを心がけている女性は少なくありません。
日焼けは一度焼けてしまったら、皮膚の自己回復能力が頼みとなりますので、やはり予防が肝心です。
そこで今回、人気の高い【日焼け止め】のランキングを作ってみました。
例によって、このランキングは私の独断と偏見に基づいています。
日焼け止め選びのポイント
基本的に紫外線をカットできる機能が高いアイテムほど肌への負担が大きくなるそうです。室内や雨の日用、通勤通学や買い物程度、屋外で半日レジャーなど、用途によって最適な日焼け止めを使い分けることがポイントになります。
また、日焼け止めは肌に塗るタイプが主流ですので、自分の肌との相性も大切です。
スポーツする時には汗で流れにくいもの選ぶのもポイントになってきます。
日焼け止め部門
第1位 UVプロテクト(エファージュ) :クリームタイプ。徹底ブロック。第2位 UVシールドEX(ノブ):ミルクタイプ。低刺激・ブロック強化。
第3位 UVクリーム(キュレル):クリームタイプ。乾燥性・敏感肌向け。普段用。
第4位 岡田UVミルク(無添加工房OKADA):ノンケミカルで赤ちゃんにも使える。
第5位 パーフェクトUV(アネッサ):水濡れ可の長時間タイプ。ブロック強化。
第6位 エクストラUVジェル(カネボウ):汗・水に強い上、無添加ですぐ落とせる。
第7位 チャイルドサンスクリーンミルク(ハイム化粧品):赤ちゃん用低刺激。
第8位 メルティーモイストBB(オルビス):メイクとの重ね塗りに便利。
第9位 薬用ホワイトニングファンデーション(オンリーミネラル):パウダータイプ。
第10位 ミルふわべびーUVケア(和光堂):ノンケミカル・無香料・アルコールフリー。
アフターケア
すでに日焼けしてしまった場合の対処法についても簡単にまとめておきます。かゆいか痛いか程度は異なっても日焼けとやけどは同じお肌のケガです。
なので「冷やす」は日焼けにも有効な方法です。顔のアフターケアの場合、顔パックで冷やしつつ保湿するのが自宅でできる最良のケアになるそうです。
ダメージをおった肌に刺激のある美白化粧品を使うのは避けた方がよいでしょう。
また保湿は肌の回復を促進します。アルコールやカフェインを控えてもよいかも知れません。利尿作用には良い面もありますが身体から水分が減ることは事実です。
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